生まれて育った町は、至るところに温泉がある。何でも温泉の湧出量は日本一、世界でも第二位だそうである。市外の人にはうらやましがられる事も多いのだが、そういった環境につき毎晩入る風呂は温泉なのである。とは言っても自分の家に温泉がある訳ではなく、公衆浴場ならぬ公衆温泉まで入りに行く。市内の至るところに、こういった地区の住民のための公衆温泉が多数存在し、地域の『風呂釜』として機能している。中には、家に風呂があるのに「狭いから」といった理由で利用する住民も多い。温泉というと古くからの湯治に代表されるように、病気回復であったり美肌効果であったり、その効能の部分が注目されるように思う。私自身は物心ついた頃から毎晩温泉に入っており、下手をすると旅先でも温泉に入っているのだが生まれてこのかた、一度も湯冷めをした事がない。また、風邪をひきかけても数日もしない内にほとんど治ってしまうのだ。昔から温泉観光で栄えた町につき、どうしても枕詞に『温泉都市』がついてしまう。それはそれでいいのだけれど、長く住んでいる住民からするとこの町の目玉は温泉そのものではなく、そこから得られる健康なのかもしれない。「この町の特産品は、健康です」なんて、なんとも人にやさしい町ではないか。
毎年、テレビを観ていて思うことがあります。特にお笑い番組を観ている時です。今、テレビに出ているこの人たちのうち一体何人が来年も同じようにテレビに出ているのだろう?そんなふうに思うのです。最近は浮き沈みが本当に激しい時代になってきたので、たった1年でテレビ界から消えてしまう人も多いですよね?特にお笑い芸人なんて、生き残りをかけて必死になっているところが視聴者にもよく伝わってきます。そんな中、今年ブレイクするだろうな、と私が密かに思っているのは、お笑い芸人の『パンクブーブー』です。そう、昨年末のM-1で王者を獲得したあのコンビです。M-1で優勝してもいまいち売れない、というコンビもたくさん居ますが、このコンビはトークさえ上達すれば、かなりいけるんじゃないか、と期待しています。漫才も上手ですしね。じょじょにテレビ界に慣れていけば、自然とトークも上達するでしょうし、鍛えればより一層磨きがかかるようなそんな人たちだと思うのです。オードリーだって最初は全然トークが上手ではありませんでしたが、今では司会業もできるんじゃないか、と思うくらい、話し上手になりましたからね。そんなパンクブーブーの二人に注目しています。